ノリノリな極スサノオに挑戦!!　MC:吉田直樹、番組「吉P散歩」（2017/8/4）レビュー（９）

”吉P”ことオンラインゲーム「FINAL FANTASY XIV」のプロデューサー兼ディレクター吉田直樹がMCをつとめ、「FINAL FANTASY XIV」のゲーム実況を行う、公式番組「吉P散歩」（ニコニコ生放送/Periscope）。2017年８月４日（金）よる９時から放送された「吉P散歩」では、メインシナリオライター石川夏子がゲストとして登場、開発秘話などが語られた。

番組「吉P散歩」（2017/8/4）レビュー（８）では、２軒目のプレイヤー宅訪問で、「居酒屋　猫のしっぽ」を訪問した時のこと、ゲーム内ワールド移転について、８月５日はメインシナリオ石川夏子の誕生日などについて語られた。

極スサノオに挑戦!!

次は、極豪神スサノオ（極スサノオ討滅戦）だ。スサノオについて石川は、「すごいノリノリでシナリオを書いた」とし、テンションを上げながら書いていた事を明かした。「スサノオが楽しいから私も楽しいイエーィみたいな」感じだったという。

と、吉田に、テル（ゲーム内チャットを利用したプライベートメッセージ）が届く。「14で出会った相手と結婚することになりました。」とのこと。吉田は「今年ご結婚の報告が凄く多くてですね、お手紙もたくさん頂いております。できる限り祝電とかは返させていただいてるんで、ぜひぜひ他にいらっしゃればお知らせください」と、祝福した。

そして、極豪神スサノオの募集を開始する。その時、「UAEの方と婚約しここのサーバーに移転して楽しんでいます」と言う方からテルが届く。ラグナロクから移転したそうだ。吉田は祝福しつつ、「中東にデータセンタを作る為には、石油王とコンタクトを取らねばいけないので……」「WWEの超人気レスラーもいるし……」、「あと大統領とかね……」と世界中の人にプレイして欲しいとの希望を示した。

吉田は、ファインダーを利用し極豪神スサノオへ飛ぶ。石川は、豪神スサノオについて、スサノオが「今回はカメのの子の味方となろう」といった感じで、今までの蛮神みたいに、「こいつの神で出てきたぜ！」といった風に決まっていないのも、コウジン族の独特の宗教観があって」、「彼らにとって神様がどういうものか」ってのが凄い出てる感じになってると語った。

吉田が、「自ら、神は自由気まま豪放快楽って感じだものね」と加えると、石川は、「それが、コウジン族が神様に対して思ってる事」と加えた。また、「スサノオと行く縁日」とのコメントに対し、石川は、FF14音頭のようなものを作って、「スサノオが（太鼓を）叩いているだけのものが見たい」とした。

極スサノオとの戦闘開始！　いざ参るッ!!

スサノオの「いざ祭りである…」との掛け声で戦闘がスタート。石川は、これをサウンドディレクターの祖堅正慶に依頼したら、祖堅が非常に苦労したという。そして雑誌にその話をしたインタビュー記事が掲載されるとのことだ。

石川は、「エオカフェに行って来てスサナオのチャーハン食べてきたんですけど、結構食べるの大変だった」という。他のメニューも頑張って食べたが、「ラウバーン猛牛は食べられなかった」という。「エオカフェはもっと気軽に行きたいんですけど、人気で平日の夜とかチケット取りずらいんですよね」とした。また、「今横浜とかやってるんでしたっけ？」とエオカフェ横浜店に言及、横浜店に２人で行った時に、「クラーケンを２人で討滅しようとして無理だった」と、「２人で食べるような量ではなかった」と、完食できなかったエピソードを明かし、「アクリルスタンドもあるから貰いに行きたいと言うのもあるけど……」としつつも、「うまく日付が合わない」と残念そうにした。

吉田が、極スサノオについて、「これぐらいの難易度がよかったよ」と言う人が多いよねと話すと。石川は、とある会議に出てきた話に触れ、バトルプランナーの須藤賢次が、しぬ、ころすを凄く連発していたという。「難しいのを遊びたいんならアレなんだなと凄く思いました」と、高難度コンテンツの登場を予感させた。

そして、吉田らは極スサノオを討伐する！　吉田は、「今回は、スキルローテーションが変わるんで、あんまりDPSチェックも入れてないし、あとはどれぐらい今後の極シリーズが、また難易度が……ただ、4.1の極は、これよりは難しい」と明言した。　

そして、宝箱の前で写真をとって終了した。

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