LPEM(Lpeace Entertainment Magazine)7月号・8月号で掲載した、主なニュース記事、レビュー記事をまとめて紹介する。

 

LPEM 2017年7月号・8月号で掲載した主な記事はこちら。

 

News

テレビアニメなどで大人気の「銀魂」がついに実写映画化! 2017年7月14日(金)より映画『銀魂』が全国ロードショーとなった。監督・脚本は、テレビドラマ「勇者ヨシヒコ」シリーズ
銀ちゃんらの周りに現れた辻斬りを端緒に世界に喧嘩を売るような巨大な陰謀に巻き込まれていく物語。

 

Movie

クリストファー・マッカリーが監督・脚本を手掛け、「ミッション:インポッシブル」シリーズの5作目として制作。2015年8月7日(金)に日本で公開された。 トム・クルーズ扮す
IMF(Impossible Mission Force)の存在意義や「非常時には非常手段」という荒っぽい解決手法についてスポットを当てた作品。

 

アレックス・ガーランドの初監督作品で、アレックス・ガーランド自身が脚本も手掛けた。2016年6月11日(土)に日本で公開された作品。人間と同じような顔をし、自我を持ち、人間
将棋などでもプロ棋士が人工知能に勝てない時代になってきている。では、人間よりも優れた人型の人工知能が生まれ場合どうなるのか、人工知能へのテストを繰り返しながら、人間とAI(人口知能)の間で発生する問題を予感させる話題作。

 

SF作家アイザック・アシモフの短編集「I,Robot」を原案に、映画『キング・オブ・エジプト』(2016年9月9日公開)などで知られる、アレックス・プロヤス監督の手で200
人型のロボットが人と伴に生活する世界で、ロボットは悪いことをしないと信じられていた。しかしロボットが事件を起こす。その時どんな問題が発生するのか。自動運転車の実現などで、近い将来、現実の問題となりそうな話を描いた作品。

 

小説「魔法科高校の劣等生」(電撃文庫)シリーズ(作家:佐島勤、イラストレーター:石田可奈)は累計770万部超の人気小説だ。2017年6月17日に初の劇場作品「魔法科高校の劣等生 星
来場特典小説(非売品)のレビュー。アンジェリーナ(12)が、プラズマリーナになるまでの物語が描かれた。幼い子少女を軍事的な兵器としての魔法士として使用していく歪んだ世界について考えさせられる作品。

 

2017 Producers Guild Awards(2017年 製作者組合賞)、The Award for Outstanding Producer of Animated T
飼い主がいない時にペットたちがどのように過ごしているのかをモチーフに制作された作品。人間とペットとの関係を考えさせられる作品。

 

http://lpeace.net/2017/07/topic-of-tears-healed/
3人姉妹と1人の妹、異母姉妹の4人姉妹が1つの家族になっていく物語。家族に必要なものは何か。何が家族を形成する絆であるのかを見つめなおしたくなる作品。

 

Game / Novel

小説家藤原祐、イラストレーターいとう のいぢの小説「ファイナルファンタジーXIV きみの傷とぼくらの絆 ~ON(THE NOVEL)LINE~」 (電撃文庫刊)は、冒険者1000万
オンラインゲーム「ファイナルファンタジーXIV」(FF14)をモチーフにしたライトノベル。ゲームの中で明るい少女のキャラクターに助けられた少年が、現実では病弱でベットの上に伏せっている少女を救うとする友情物語。

 

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