大人気漫画「BLEACH」(ブリーチ)がついに実写化!

 

映画『BLEACH』が、2018年7月20日(金)に公開! 主演は、テレビドラマ「仮面ライダーフォーゼ」シリーズで主演、如月弦太朗(きさらぎげんたろう)(仮面ライダーフォーゼ)を務めた福士蒼汰。

本作では死神、黒崎一護(くろさき いちご)となり、斬魄刀(ざんぱくとう)を手に大立ち回りを演じる!!

 

監督は、佐藤信介。迫力のある銃撃戦など、戦闘シーンが話題となった、映画『図書館戦争』シリーズの監督などとしても知られる。

 

本作のヒロイン、朽木ルキア(くちきるきあ)役には、杉咲花(すぎさきはな)。2016年のNHK朝ドラ「とと姉ちゃん」で、三人姉妹の末っ子小橋美子(よしこ)役を演じた。

 

石田雨竜(いしだうりゅう)役に吉沢 亮(よしざわりょう)。朽木白哉(くちきびゃくや)役にMIYAVI。散井恋次(あばらいれんじ)役に早乙女太一。

一護の父、黒崎一心(くろさきいっしん)役に江口洋介(えぐちようすけ)をキャスティング。

 

原作は、漫画「BLEACH」。「週刊少年ジャンプ」(集英社)にて2年前(2016年)まで連載されていた人気作品。コミックスは全74巻、全世界シリーズ累計1億2000万部を超える。テレビアニメ化もされ、2012年まで約8年間放送された。

 

見どころ・感想(試写会)

本作のイチオシは、なんと言ってもアクションシーンだ。

巨大な斬魄刀を振り回しての戦闘など、CGを駆使した迫力の映像がスクリーンいっぱいに展開される。

アクションシーンを一言で表現するなら、「死神ライダー」だ!

 

黒崎一護役を演じた福士蒼汰といえば、「仮面ライダーフォーゼ」。

特に本作のようなアクションシーンをみていると、「あっ、フォーゼだッ!」と、「宇宙キターッ」のキメ台詞が頭をよぎる。

フォーゼファンは、映画館で「死神キターッ!!」と叫ぶことになるだろう。

 

また、滅却師(クインシー):石田雨竜役の吉沢 亮は、「仮面ライダーフォーゼ」に登場した、仮面ライダーメテオ:朔田流星(さくたりゅうせい) だ。

「仮面ライダーフォーゼ」を意識してのキャスティングではないだろうか……。

ともあれ、「隕石キターッ」と叫ぶことになるだろう。

 

死神、滅却師(クインシー)となった2人が共闘するシーンは必見だ!!

 

映画『BLEACH』あらすじ

黒崎一護は、幼い頃、母:黒崎真咲(くろさきまさき)(長澤まさみ)を守れるような人になりたかった。
しかし、真咲は、一護を虚(ホロウ)から庇って殺されてしまう。

高校生になった一護は、父:一心、妹、遊子(ゆず)、夏梨(かりん)と3人で暮らしていた。
霊力が強く幽霊と話ができ、幽霊の為に不良を懲らしめるなどしている以外は、ごく普通のオレンジ色の髪の毛をした高校生だ。

そんな一護の家に、死神、朽木ルキアとともに虚(ホロウ)が現れる。
虚(ホロウ)との戦闘でルキアは瀕死の重傷を負ってしまうが、一護に死神の力を分け与えることで、一護を死神とし、虚(ホロウ)を撃退することに成功する。

一護はルキアの力で死神となった。しかし、人間に死神の力を分け与えることは、バレれば死罪に匹敵する程の重罪である。

とはいえ、直ぐに一護から死神の力を返してもらうには、一護の霊力が弱すぎ、奪えば一護が死亡することになる。
そこで、ルキアは、一護に、高い霊力を保持できる器になるべく鍛えつつ、死神として虚(ホロウ)と戦うことを求めるが、一護はそれを受け入れようとはしなかった……。

そんな一護の前らに、クラスメイトで、死神と虚(ホロウ)の天敵である滅却師(クインシー)の石田雨竜。ルキアを追って来た、死神、朽木白哉、散井恋次が次々と立ちはだかる。

そして、因縁の虚(ホロウ)、グランドフィッシャーとの対決へと向かっていく。

 

公式サイトなど

映画『BLEACH』公式サイト
http://wwws.warnerbros.co.jp/bleach-movie/

 

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