自撮りなど現代的な映像表現が話題！　トム・ホランド主演、映画「スパイダーマン　ホームカミング」公開！

映画『スパイダーマン　ホームカミング』が、2017年８月11日（祝・金）に公開になった。　監督は、ジョン・ワッツ。本作が長編映画としては初監督作品となる。本作は、マーベル・シネマティック・ユニバース作品として作成された。マーベル・シネマティック・ユニバースとは、「アイアンマン」などと世界設定を共有するマーベル映画作品群のこと。本作は、アベンジャーズが活躍する世界にスパイダーマンが参入する物語だ。

アベンジャーズの戦いに参戦した新人のスパイダーマン、ピーター・パーカー役をトム・ホランド。スパイダーマンの後見人として、ピーターを支えるアイアンマン、トニー・スターク役をロバート・ダウニーJrが演じた。

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映画『スパイダーマン　ホームカミング』あらすじ

キャプテンアメリカからシールドを奪うなどし、自撮りをしながら大興奮するスパイダーマンがいた。スパイダーマンのスーツをまとった少年の名は、ピーター・パーカー（15）（トム・ホランド）。普段は、ミッドタウン科学技術高校に通う普通の高校２年生だ。

ピーターは、アイアンマンことトニー・スターク（ロバート・ダウニーJr.）から渡されたスパイダーマンのスーツを使い、誰からも認められるアイアンマンのようなヒーローになろうと奮闘していた。とはいえ、新人のスパイダーマンは、ニューヨークの街で起きる些細なトラブルを解決しようと周囲をパトロールするが、本物の車の所有者を自動車泥棒と間違えるなど、とても世界を救うようなヒーローとは思えないドジを連発する。

一方その頃、バルチャーことエイドリアン・トゥームズ（マイケル・キートン）は、地球外生命体の遺物を使い、強力な武器を作り出し売り捌くなど、ニューヨークの街を危機に陥れていた……。

スパイダーマンは、ニューヨークを危機から救い、超一流のヒーローの仲間入りを果たすことができるのか!?