映画『魔法少女リリカルなのは Reflection』が、2017年7月22日(土)に公開になった。 監督は、テレビアニメ「テニスの王子様」シリーズの監督としても知られる浜名孝行。原作・脚本は、テレビアニメ「魔法少女リリカルなのは」シリーズの原作、脚本、原案デザインを手がけた都築真紀だ。また本作は、前編にあたり、後編、映画『魔法少女リリカルなのは Detonation』が、2018年に公開されることが発表された。

 

映画『魔法少女リリカルなのは Reflection』では、”闇の書事件”を扱った、テレビアニメ「魔法少女リリカルなのはA’s」以降の小学校5年生時代のなのはたちが描かれる。キャラクターボイス(CV)は、テレビアニメ「魔法少女リリカルなのは」シリーズ同様、高町なのは役を田村ゆかり、フェイト・T・ハラオウン役を水樹奈々、八神はやて役を植田佳奈が務めた。

 

映画『魔法少女リリカルなのは Reflection』あらすじ

惑星エルトリアは荒廃し人間が住めるような状態ではなくなっていた。それゆえ多くの人々はコロニーに移住していた。しかし、エルトリアに残り、惑星エルトリアの再生を夢見て研究を続ける家族がいた。フローリアン一家だ。フローリアン一家は、父、グランツ、母、エレノア(伊藤かな恵)と、姉のアミティエ(戸松遥)、キリエ(佐藤聡美)の4人家族だった。

しかし、ある日、父、グランツが、志半ばで病に倒れ、1年後の生存率が1%にも満たない重篤な状態に陥ってしまう。

そこで、キリエ(佐藤聡美)は、父と惑星を救う為、親友のイリス(日笠陽子)とともに、次元の異なる異世界へ旅立つことを決心する。

キリエらの目的は、八神はやて(植田佳奈)のもつ夜天の書、高町なのは(田村ゆかり)、フェイト・T・ハラオウン(水樹奈々)にあった。

父と惑星を救う目的を叶える為、手段を選ばない事を決心したキリエらが3人に襲い掛かる。

映画『魔法少女リリカルなのは Detonation』は、2018年 Roadshow

なのはたちの戦いの行方は!? 後編となる、映画『魔法少女リリカルなのは Detonation』は、2018年 公開予定。

公式リリースなど

映画『魔法少女リリカルなのは Reflection』公式サイト
http://www.nanoha.com/
映画『魔法少女リリカルなのは Detonation』公式ティザーページ
http://nanoha.com/detonation/image01.jpg

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