「FFXIV 10年の歩み」をテーマに吉田P/Dが回答。「ファイナルファンタジーXIV」「PAX EAST 2023」「Q&Aコーナー」まとめ!
オンラインゲーム「ファイナルファンタジーXIV」 は、2023年3月23日(木)から 2023年3月26日(日)に、アメリカ・ボストンにて開催される「PAX EAST 2023」に出展。
2023年3月25日(土)深夜2時(3月24日(金)26時)頃から、Albatross Theaterにて、「FFXIV Q&Aコーナー」を実施。公式Twitchチャンネルほかにて生配信。「FFXIV 10年の歩み」をテーマにQ&A形式でプレイヤーの質問に答える。出演は、吉田直樹プロデューサー兼ディレクター。通訳は、Aimi Tokutake。
また、2023年3月26日(日) 深夜3時(3月25日(土)27時)頃から、Main Theaterにて、「ファイナルファンタジーXVI 開発パネル」を実施。公式Twitchチャンネルほかにて生配信。FF16の開発秘話が明かされる。出演は、吉田直樹(FF16プロデューサー)。通訳は、マイケル・クリストファー・コージ・フォックス(FF16ローカライズディレクター)。
「FFXIV Q&Aコーナー」まとめ
吉田P/D「8月が来れば新生してからちょうど10年になります。
世界中のプレイヤーの皆さんに支えられて10年を迎えられたのは
皆さんのおかげだと思っています。まずはそれをありがとうと言わせて下さい」
吉田P/D「ちょうどプーマとコラボしていますので、みんなプーマを着ています」
Q.10年本作に携わってきた中で、開発チームが最も気に入っている拡張パッケージ、もしくはストーリーは何ですか?
A.吉田P/D「気に入っているという意味では全部大好きです。
それぞれに思い出があるんですけども、特に印象に残っているのは
一本目の拡張である『Heavensward(蒼天のイシュガルド)』。
とにかく『A REALM REBORN(新生エオルゼア)』を厳しいスケージュールで
なんとか新生することができて、最初のエクスパンションを出すまでは、まだ全然ゴールじゃないんだと
『MMOというのは、拡張を出してこそ初めて認めて貰えるところがあるから一気に走って行くぞ』というのを
合い言葉に作ってきた拡張でした。
ただ、初めてだったこともあって、ペース配分が全く掴めなくて
もともとリリースは春だって言ってたら、若干初夏になってたりもしたんですけど
ものすごいタイトスケジュールで作ったこともあって、開発チーム全員、僕も含めて
倒れるんじゃないかって言うぐらいの状態だったので
あれがあってこその『Stormblood(紅蓮のリベレーター)』だったり、
その後の『Shadowbringers(漆黒のヴィランズ)』だったり、『Endwalker(暁月のフィナーレ)』だったり
いろんな拡張に繋がっていっているので、やっぱり一番印象には残っています。
ただ一個だけストーリーで若干心残りがあって、パッチ3.3の光の戦士とアルフィノが竜の目を
橋の上からポイって捨てるやつ
世界中のプレイヤーから『おい! 捨てるのかよ!』っていうツッコミを受けたので
もうちょっと上手くやれば良かったなと思っています」
Q.吉田Pが『FFXIV』をプレイしたり、シナリオを確認していく中で、泣けるくらい感動したストーリーやエピソードはありますか?(そして、その理由も知りたいです)
A.吉田P/D「これも、絞るのは難しいので、いくつかあげますけど。
『Shadowbringers(漆黒のヴィランズ)』で、ラスボスを倒した後、水晶公がクリスタリウムに戻っていくシーンが
あるんですけども、そこでカメラがパンして柱をカメラが横切ったときに、アルバートたちの姿に変わるという演出があるんですけども
そこはかなり今視てもきます。
『Shadowbringers(漆黒のヴィランズ)』は、みなさん、光の戦士の物語でもありつつ、アルバートの物語でもあったので
あそこをうまく、彼らの第一世界を救いたいという思いだったり、自己犠牲だったり、苦悩だったりが
彼らもまた、ラストシーンで報われたと表現できたじゃないかと思っているんで、
あそこはちょっとねプレイヤーとしても遊んだときに普通に泣いちゃいました
あとは、『Endwalker(暁月のフィナーレ)』ですけども、ウリエンジェがムーンブリダの両親と再会するところかな。
元々ウリエンジェというキャラクターは、第七霊災というストーリーを作った行くために
ただひたすら怪しいキャラクターを出そうと言って出したキャラだったんですね、旧FF14で。
だからウリエンジェって、話が長い、何言ってるか良く分からない、感情に乏しいって言う。
でも、ウリエンジェって、僕ら開発チームと同じようにずっといろんな旅を光の戦士の皆さんと一緒にしてきて
人の心をより深く理解したり、人にものを伝えるべく言葉を、言葉をたくさん知っていたんでしょうけど
その使い方をさらにひとつね、大きく学んだりした、僕らと一緒に成長してきたキャラクターだったので
まぁ、ああいうシーンをウリエンジェのために作れたところは凄い開発者として嬉しかったし、
あのシーンを特に何度も拘ってチェックしてリテイクをしていたので、その度に泣いていました。
あと一個あげるとしたら、これも『Endwalker(暁月のフィナーレ)』ですけども、
エルピスのシナリオが終わって、戻ってくるときに、ヴェーネスの歩みのカットシーンかな。
あそこは、皆さんとはちょっと受け取り方が違うのかもしれないですけど
自分自身、旧FF14から担当することになって、一歩一歩色んな事がありつつ
歩いてきてようやくここまで来たなって言う、感想はあるんで
なんとなくヴェーネスの歩んでいる姿に、なんとなく自分たちが重なるような気もするんで
あのシーンもダメですね」
Q.『FFXIV』の中で最もお気に入りの場所やエリア、またはこの10年間で最も印象に残っている場所はどこですか?
A.吉田P/D「これは何年たっても、エオルゼア、スタートの3都市が、やっぱり一番のお気に入りです。
僕は、プロデューサー兼ディレクターで、エクスパンションもそうだし、パッチもたくさん作っているんですけども
3都市のエーテライトの側にいると、ベテランの光の戦士の皆さんが走って、パッチの日だとみんな一斉にログインしてきて
一斉に色んなところに走って行ったり、若葉マークをつけてキョロキョロしている人たちがいたりとか、
やっぱり、すごくこうこの世界を作ってきて良かったなと思える場所なので
この3都市はいつも自分のキャラを座らせていたりします。
だいたい会社にいて仕事中もログインしているときはだいたい、あの三都市で皆さんをチラチラ見てたりします。
なので、日本時間の昼間っから3都市でいっつもあんまり動いていないキャラがいたら僕かもしれないです。
Q.リムサは印象的ですか?
A.吉田P/D「リムサは人が多いので、あえていっぱいいるなと思ったら他に行くようにしています」
Q.『新生エオルゼア』のローンチ後、拡張パッケージの開発を企画するにあたって、特に難しい決断を下す必要があった要素は何ですか?
A.吉田P/D「これは毎回の拡張に言えることですけども、どうやって皆さんに驚いてもらうか、サプライズをどう作るのかと言うところは毎回難しいですね。
例えば、『Heavensward(蒼天のイシュガルド)』だと、竜詩戦争、
竜と人の歴史が分かると思いつつ最終ステージに行くと、魔大陸が出てきたりとか、
『Stormblood(紅蓮のリベレーター)』だと、アラミゴを助けに行くのかなと思っていたら、いきなり東方にも行ったりとか、
『Shadowbringers(漆黒のヴィランズ)』だと、光の戦士ではなく闇の戦士になって、しかも第一世界に行くっていう驚きだったり、
『Endwalker(暁月のフィナーレ)』だと、月が最終目的地かなと思いきや、「おい! どこまで行くんだ」みたいな
そういったサプライズがゲームというかエンターテイメントのストーリーとしては必要だと思っているので
それをゲーム体験としてどう作っていくのかというのは凄く難しい。判断と言うよりは作るのがまず難しいですね。
まっ、7.0もね。『あー』(頭を抱える)ってなってるから」
Q.新生10周年を迎えましたが、過去10年の間で特に印象に残った、または驚いた出来事はありますか?
A.吉田P/D「一番は、2014年の初めてファンフェスティバルをやったラスベガスのファンフェスが一番印象に残っています。
あの時はですね、前日のレジストレーションの機械が故障してすごい長蛇の列になったんですね。
あのときはホントすいませんでした。
ただ、あまりにも待機列が長くなっているので、吉田さん謝りに出て欲しいですって、当時のPRチームに言われて
外に出たんですけども、ものすごい拍手と歓声をもらって、本当にビックリしたのが記憶に残っています。
翌日の最初のファンフェスの基調講演でステージに上がったときもものすごい拍手と歓声で
自分がゲームを作ってきて、それがこんなにたくさんの人に喜んで貰えてるんだってのを
ものすごく感じさせて貰えたので、めちゃくちゃ印象に残っています。
ちなみに、あまりにも凄い歓声で、緊張しちゃって、足が震えて震えてひどかったんですよ
しかも90分の予定だったのに、あまりにも緊張して焦って早口でしゃべったら
60分で終わっちゃって。
終わったあと、後ろでたばこ吸いながら、SNSを見たら、「短い」、「短い」、「短い」と書いてあって。
皆さんの声援にはホント感謝しています。ありがとうございます」
『新生FFXIV』ファンフェスティバル2014ラスベガス イベント前日の吉P
https://www.youtube.com/watch?v=5-8ymQ0AJrE
Q.10年前の自分が、今の自分に何かを伝えられていたとしたら、それはどんな言葉だったと思いますか?
A.吉田P/D「10年前の自分、10年後生きてないじゃないか?
10年前って旧FF14のアップデートをしながら新生を作っていた頃だから、
10年続けるつもりではいたけれども、俺の寿命は10年もたないと思っていたもの。あのとき。
今年50歳なんですけども、60歳になったときに、まだ生きてるんだとしたら
ちゃんと60歳でもスノーボード滑れていますか? って聞いて見たいかな。
もちろんFF14は続けていると思いますので、これからもよろしくお願いいたします」
Q.『FFXIV』のゲームプレイという視点から、本作の一番の思い出はありますか?
A.吉田P/D「たくさんあるんですけども、僕のプライベートキャラって、当然ですけども。中身が吉田だってバレてないので。
色んなプレイヤーと一緒にレイドに行って、零式とかクリアできたときと言うのは、毎回思い出には残りますよね。
最近、あまりにも忙しいので、固定を組むみたいなのもできていないので
最近はとにかく空いた時間にパーティ募集で行くので、本当にランダムに色んな人と、挑戦するんですけども、
やっぱり色んなエピソードがあるので面白いですね。
零式とかで、すげー所に黒魔紋だして、ずっと粘って、粘ったあげく攻撃くらって死んでたやつがいたら、吉田かもしれないです。
これ以上思い出の中身を話すとバレるんで、これぐらいにしておいて下さい」
Q.「ファイナルファンタジー」シリーズの要素で、まだ描ききれておらず、この10年の内に実装したいと思っているものはありますか? (ダルマスカでありますように。松野さんのイヴァリースがもっと見たいです」
A.吉田P/D「まぁこれから発売するFF16も何かできたらなと思いますし、FF2とか、FF9とかは是非ね。
あとは、FF7リメイクシリーズが、しっかり全部リリースできてFF7リメイクチームの開発が落ち着いたら
FF7とも何かやらせてもらいたいなと思っています。
もちろん『イヴァリース』もそうだし、『ヴァナディール』もあるからね」
Q.NETFILIXで『光のお父さん』が配信されてから、50~70代の「親世代のヒカセン」が増えた傾向はありますか? また、プレイヤーの親御さんもヒカセンになったという話などは伺ったことがありますか?
A.吉田P/D「実際に『光のお父さん』が配信されてからと言うのもあって、『親子でプレイしています。プレイを始めました』っていうケースは世界中からご報告頂くようになりました。
今もマスクをしていますけど、このコロナ禍の中で、なかなかリアルで、遠くに住んでいる家族とか、兄弟とかに会えない状態が続いているときに、
エオルゼアの中でコミュニケーションをとることによって、なんとかコロナを乗り切りましたとか、
逆にコロナだったからこそ、ゲームの中、エオルゼアの中で絆を深められましたと
言って下さるお手紙とかもたくさん頂いたので、開発チーム一同、作って良かったなと思うエピソードたくさんありますね。
質問を下さった方はお母さんと娘さんということなんですけども、
同じようにというか、ヒカセン2人でプレイをしていたんですけども
子供が生まれて小さな光の戦士が増えましたっていうご報告もたくさん頂いているので
ネクストジェネレーションもしっかり育っていってるなと思っています」
ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん
https://www.netflix.com/jp/title/80178543
劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん
https://www.netflix.com/jp/title/81240547
Q.『FFXIV』と『FFXVI』のクロスオーバーは予定されているのでしょうか?
A.吉田P/D「僕はFF14のプロデューサー兼ディレクターなので、もちろんやれるんだったらやりたいなと思っています。
ただ一人では決められないので、FF16のプロデューサーに『やってもいいですか?』って『やらせてもらませんか?』ってまず聞かないとダメだ。
噂によると、FF16のプロデューサもPAXに来ているみたいなので、後で会ったら、ちょっと聞いてみますね」
Q.吉田Pが個人的に好きな「ファイナルファンタジー」シリーズ作品はどれですか?
A.吉田P/D「まずは、FF3ですね。「ファイナルファンタジー」シリーズの初期の頃に、
バトルシステムもジョブシステムも、ある意味、FFというもののシステムが最初に完成した1本目がFF3だと感じているからです。
FF3が初代FF14のプロデューサー。FF11のプロデューサーでもある田中弘道さんの作品なので。
弘道さんに尊敬の意味も込めて、FF14の中にFF3のオマージュ要素が多いのは、その辺が強く出ているかなと思います。
あともう一本はFF7がそうですね。FF7も2回目のFFの完成形かなと。グラフィックス、クオリティ、ストーリー、ゲームのボリューム、
ミニゲームがたくさんという所もそうだし、ほんとにMMORPGかのようなとてつもないパワーを感じる
ゲームだったので、FF3の次はFF7が改めてFFが完成したタイミングだったかなと思っているんで、
やっぱりあげるとしたらFF3とFF7ですね」
Q.もしも2023年現在に、初めて『FFXIV』を「新作MMO」として発売していたとしたら、どのようなゲームになっていたでしょうか?
A.吉田P/D「今? F2P(Free to Play)として1回ゲームデザインを考えるんじゃないかな……。
ただFFである以上は、絶対に今FF14でやっているように、テレビドラマシリーズのようにストーリーが続いていき、
プレイヤーの皆さんは光の戦士であり、世界を救う冒険を、その物語をその手でプレイするというところは
変わらないと思います。
あとはフィールドPKも無いと思うんだよね。でもハウジングはあるでしょ。
あんまり変わらないんじゃないかな。もしかして。分かんないな。真剣に考えたことはないな。
今F2Pというと、FF14プレーヤー「はぁ?」って言いそうじゃない? みんな。
そんな気がするから難しいよね。
ハウジングアイテムが、一個一個、全部現金ですって言ったら嫌でしょ?
メッチャみんな(横に)首ふってるもの。
今ぐらいの形が一番良いのかなと思っています」
Q.『暁月のフィナーレ』のリリース以降、『FFXIV』の今後10年の未来について、開発チームがより頻繁に議論するようになったとのことですが、吉田Pが個人的に最も期待している将来的なプロジェクトは何ですか?
A.吉田P/D「今、アーティストたちとエンジニアたちがものすごい力をかけて開発している
第一次グラフィックスアップデートは是非期待して欲しいですし、僕自身も期待をしています。
ちょうどこのPAXに出てくる前にファンフェス前の中間確認をやっていたんですけども
綺麗になるのはもちろんそうなんですけども、綺麗になるだけじゃないことっていうのも
たくさんプレイヤーの皆さんが喜んで貰えるものを色々用意しているので、まずはそこかなと思います」
Q.ピピン・タルピンが再登場して、彼のことをもっと知る機会が訪れるのはいつなのでしょうか? 『紅蓮のリベレーター』では一緒に冒険をすることも多く、ウルダハでラウバーンの後継者として頑張っているのを考えると、彼の人としての成長を是非見届けたいです!
A.吉田P/D「ピピンはですね。ラウバーンって凄くこう、激高するか、叫んでるか、闘っているかみたいな人じゃないですか
ただよく考えてみると砂蠍衆として政治をやっていかなければならないのですよ。本来。
なので、ピピンは今、ナナモ陛下を支えて一生懸命ウルダハっていう国をより高いレベルの国にして
かつ世界中が一つに纏まっていくための政治的な動きを凄く一生懸命ね、貰った剣は背中にさしたまま、
政治を頑張っているんじゃないかって気がします。
ただ光の戦士がピンチになったときにはきっと真っ先にその剣を抜いて駆けつけてくれるんじゃないかなと思っていますので。
でも楽しみしていて下さいというと、なんか光の戦士ピンチに似合っちゃうのかって言う話になるし難しいね」
Q.『新生エオルゼア』のリリースから10年経ちますが、未だに「黒聖石サビク」が一体なんであるのか気になります! いつか深掘りする予定はありますか? 期待しています!
A.吉田P/D「100%全てとは言わないですけど、間もなくサビクのエピソードが語られますので、何とは言わないですけども楽しみにしていて下さい」
Q.今後10年間を見据えて、ゲームプレイ、物語、もしくは全般的にMMOとして、などの側面から『FFXIV』における個人的な目標は何でしょうか?
A.吉田P/D「FF14はライフワークではあるけども、仕事でありビジネスであるから個人的な目標という感じでないですかね。
例えば、またFF14を十分に展開できていない国に、物理サーバーをたててよりいいレイテンシーで遊んで貰いたいであるとか
対応できていない言語に対応していきたいであるとか。
対応プラットフォームを増やしたいとか、全てのワールドを一つの世界に繋げて誰とでもパーティを組めてみたいなことは考えたりしますね。
ただ、ここまで10年以上にわたって、いちパッチ、いちパッチ、いちシステム、いちシステム積み上げてここまでやってきたので
それは変わらずにこれからもこつこつ。
『Endwalker(暁月のフィナーレ)』で1回目の物語の終焉は迎えましたけれども
また大きな驚きのあるラストに向かって1こずつ積み上げていくのが、やっぱり遠いようで一番の近道かなと思います。
あと、7.xぐらいにはハウジング設置数を増やすという目標もありますし。今頑張っていますので、もうちょっとお待ちください。
ひとつひとつの積み重ねがFF14をここまで大きくしてきてくれたと思っています。
だからこそ、皆さんともこうやって少しずつ一歩一歩の積み重ねによって信頼関係が結べてきたと思っています。
なので、今目標を一個思いついた!
10年後もPAX EASTで、皆さんまたお会いしましょう!」
締めのコメント
吉田P/D「冒頭にも言いましたが、いよいよ新生、今年で10周年を迎えます。
改めてFF14ここまでこれたのは本当に世界中でプレイをしてくださっている光の戦士の皆さんのおかげです。本当にありがとうございます。
またこれからも、さっき約束した通り、10年後のPAXでお会いできるように頑張っていきますので
どうぞこれからもよろしくお願いします。
明日、FF16のプロデューサーがステージをやるらしいんで
よろしければ応援してあげてください。
よろしくお願いします」
※ 記事中の文言は、要約・補筆したものであり、発言を正確に抜粋したものではありません。
公式サイトなど
https://jp.finalfantasyxiv.com/lodestone/topics/detail/bfd61d4eabdc29feea844dcc69b649332ad5a8a6
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