小説、暁なつめ、イラスト、三嶋くろね、で人気を博し、シリーズ累計850万部超の人気小説「この素晴らしい世界に祝福を!」(株式会社KADOKAWA 角川スニーカー文庫刊)が、テレビアニメ化を経て銀幕へ! 『映画 この素晴らしい世界に祝福を!紅伝説』が、2019年8月30日(金)より全国ロードショー!

 

CVは、佐藤和真(カズマ)役:福島 潤、アクア役:雨宮 天、めぐみん役:高橋李依、ダクネス役:茅野愛衣ら。テレビアニメ版のキャスト陣が劇場で大爆笑と感動の大冒険を繰り広げる!

「紅伝説」と題された本作では、頭のおかしい爆裂魔法の子が大活躍する……!?
「めぐみんはもう爆裂魔法を信じてないの?」か……!?

 

あらすじ

交通事故で死亡した、引き籠りニート(ヒキニート)の佐藤和真(カズマ)は、女神であるアクアの元にたどり着く。異世界転生の特典として、チート級の最強武器などを選ぶことができる中、カズマは女神アクアを選択。アクアと伴に異世界転生することになる。

カズマたちは果たして異世界で魔王を倒すことができるのか!?
運の強さが取り柄なだけで、ヒキニートで典型的なダメ人間、カスマ、クズマなどの異名を欲しいままにする、カズマの元に集まったのは、女神としての能力は高いが、アホの子であり、駄女神(だめがみ)なアクア。1日1発限定の爆裂魔法(エクスプロージョン)しか使えない、紅魔族の頭のおかしい子。魔法使い、めぐみん。一発も攻撃を当てることがでず、ただ、打たれ強さ、頑丈さだけが取り柄の女騎士、ダクネスだった……。

とはいえ、あーだーこーだあって(テレビアニメ1期、2期)……、カズマたちは莫大な借金を抱えつつも、互いの欠点を補いあいつつで……、なんだかんだ、魔王軍の幹部を討伐していく。
そして遂には、豪邸まで手に入れ、3億エリスもの莫大なお金も手にする予定がたち、ダラダラとヒキニートぐらしをしていた……。

そんな、ある日。
「私……、カズマさんの子供が、欲しい!」と、めぐみんの同郷の幼なじみ、紅魔族の魔法使い、ゆんゆん(CV:豊崎愛生)が駆け込んでくる。

カズマに、モテキが到来か!?

ゆんゆんに来た手紙で、紅魔の里が魔王軍に襲われ、滅亡の危機に陥っていると知ったカズマたち一行は、めぐみんの故郷、紅魔の里へ向かうのだが……。

 

公式サイトほか

http://konosuba.com/movie/

 

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