中学1年生女子、ドキドキの放送部・部活恋愛ストーリー 神戸遥真 著『この声とどけ! 恋がはじまる放送室☆』発売
中学校の放送部を舞台に、初々しい中1女子のラブストーリーが描かれる、神戸遥真 作・木乃ひのき 絵『この声とどけ! 恋がはじまる放送室☆』(集英社みらい文庫)が、2018年4月28日(土)発売。
2018年4月3日(火)発売の「りぼん 2018年 5 月号」(集英社)では、本小説の発売に先駆けマンガ版がとじこみ掲載された。
また、2018年5月3日(木)に公開された、「みらい文庫ちゃんねる」(YouTube)では、「【潜入】りぼん★みらいフェスタ&この声とどけ!」と題し、動画の4分40秒あたりから本作の魅力をたっぷりと紹介。
神戸遥真は、2017年9月、小説『スピンガール! 海浜千葉高校競技ポールダンス部』(メディアワークス文庫)でデビュー。小説『チリトリさんはそうじの時間に恋をする~南台中☆美化委員長のメモ~』で第5回集英社みらい文庫大賞小説部門優秀賞を受賞。
「この声とどけ! 恋がはじまる放送室☆」あらすじ
主人公は、藍内陽菜(あいうちひな)坂月(さかつき)中学1年の女の子。
苗字が藍内(あいうち)なせいで、1年1組出席番号1番。そのうえ、なんと、入学式で新入生代表のあいさつをすることに……。
校舎の裏で1人こっそりと練習をしていても、緊張で声がまっすぐ出てこず……、絶対にムリ! 陽菜は泣きそうになっていた……。
そんな時、陽菜は、「ゆっくりおちついて」と、中学2年生のクールな五十嵐 流(いがらし ながれ)先パイに声をかけられる。
五十嵐先パイのアドバイス通りやってみると……声が出て……できたっ! そして、陽菜は入学式のあいさつを無事乗りきる。
ピンチを救った五十嵐先パイに憧れ、先パイがいるという放送部が気になっていると……廊下で、五十嵐先パイとバッタリであう陽菜!!
そして、五十嵐先パイから「つきあってくれないかな?」と誘われる。
憧れの五十嵐先パイからの突然な話に、ドキドキが止まらない陽菜……。
五十嵐先パイ! 「つきあうってなんですかっ!」
公式サイトなど
http://miraibunko.jp/book/978-4-08-321432-5
http://miraibunko.jp/special/978-4-08-321432-5
https://twitter.com/miraibunko
https://www.amazon.co.jp/dp/4083214325
https://www.amazon.co.jp/dp/B07BF247XC/