あなたの街にも怪談話が!? 実話を取材蒐集! 寺井 広樹・とよしま 亜紀 作 書籍『静岡の怖い話』!
まだ4月下旬にも関わらず最高気温30度以上の真夏日を記録した暑い日本列島……。
ゴールデンウィークは怪談話で涼もう!
書籍『静岡の怖い話』(TOブックス)が、2018年4月25日(水)に発売された。
著者は、怪談蒐集家で、銚子電鉄の「お化け屋敷電車」プロデューサーとしても知られる、寺井広樹。
雑誌・書籍の編集者でもあり漫画原作者でもある、とよしま亜紀。
本作は、実録怪異譚。
静岡市、沼津市、富士宮市など、静岡県内に実在する場所で、実際に体験した人から蒐集した怪異譚が綴られる。
作者が怪異現象と遭遇した人物とコンタクトをとり、現場に赴くなどして執筆したルポルタージュ作品だ。
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あらすじ
静岡市:怪異が、子供が成人し、静岡で一人暮らしをする老婆を誘う……。
沼津市:再起を夢見ていた、落ちぶれた元経営者を待っていたのは、戦に敗れた武士の怪異だった……。
富士宮市:霊峰・富士山に守られる富士宮市には有名なパワースポットが多数存在する。
パワースポットは、その場所を訪れると、人知を超えた力が得られると言われている場所だ。
一方、パワースポットにはしきたりがあり、破ると逆に天罰が下ると言われている場所もある。
そんなルールを知らずに破ってしまった青年実業家の物語。
公式サイトなど
https://www.amazon.co.jp/dp/4864726752/