モンスターの技を覚えて戦おう！　「ファイナルファンタジーXIV」に青魔導（リミテッドジョブ）が実装!!　　パワーレベリングで一気にカンストも!?

オンラインゲーム「FINAL FANTASY XIV」内に新たなジョブ、青魔導士がパッチ4.5にて実装。2019年１月15日（火）に開放された。

青魔導士は、モンスターのアクションを習得して、青魔法として使用するジョブだ。

青魔導士は、通常のジョブとは異なる、リミテッドジョブとして導入される。

リミテッドジョブはFF14で初めて導入されたジョブの形式。

リミテッドジョブでは、コンテンツへの参加条件が異なるなど、通常のジョブとは異なる制限されている。

例えば、青魔導士はレベルが上がっただけでは魔法が使えないなど、習得した魔法によって個体差がでるからだ。

レベルをあげよう！

青魔導士はフィールドのモンスターを倒すことでより多くの経験値を得られるように設計されている。

いわゆる、パワーレベリングを行えば、あっという間にカンストできると話題になっている。

パワーレベルングとは、レベルを上げたい青魔導士のキャラと、高レベルの別キャラクターが共闘し、レベルを上げたい青魔導士のキャラクターが先にモンスターを攻撃し、高レベルの別キャラクターがモンスターのトドメを刺すことで経験値を得る方法だ。

つまり、例えば、レベル1のモンスターをレベルの70のキャラクターで倒すことになる。

パワーレベリングを支援するキャラクターは、フレンド、知り合い、PT募集などで募集しサポートを頼むか、アカウントを2つ用意し、1人で2つのキャラクターを操作してレベリングすることもできる。

とはいえ、レベル上げだけを急ぐ必要は無い。

通常のジョブと異なりレベルを上げただけでは意味が無く、魔法が使えないからだ。

青魔法を使えるようにするには、モンスターからラーニングをし魔法を覚える必要がある。
青魔道書に書かれたヒントをもとに青魔法の対象と思われるモンスターに挑み、各モンスターに覚えたいアクションを使用させたあと、モンスターを倒すことで青魔法を取得することができる。

青魔法のラーニングは確率であり、必ずしもラーニングするものではない。
ラーニングが成功するまで繰り返し戦う必要がある。

また、青魔道書にはヒントしか書かれてない為、ラーニングが成功するまで対象のモンスターかどうかの確証がなく倒し続けることになる。

魔法を集めつつレベルを上げていくのも良いかもしれない。

マスクカーニバルと呼ばれる、青魔導士専用のソロコンテンツが用意されている。

マスクカーニバルは青魔法を駆使しつつ、ステージをクリアしていく詰将棋のような遊びだ。
全25ステージある。

また、毎週、初級・中級・上級のウィークリーターゲットが設定され、クリアするとアラガントームストーンなどの報酬も用意されている。

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